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番号 |
1231192_007 |
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呼称(ヨミ) |
カエデ,オニ,ユウレイ,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
楓,鬼,幽霊,大蛇 |
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執筆者 |
佐々木五郎 |
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論文名 |
平壌付近の伝説と昔話(二) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
14巻9号/通巻165号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S16年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
28 |
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終了頁 |
36 |
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掲載箇所・開始頁 |
36 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
朝鮮 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 大同郡金祭面院場里の村の背に森があり、楓の木がある。昔この木の下に大きな家があり、家の3人兄弟が祭りの酒に酔って再び起き上がらないということがあった。後に家も滅びると、楓の木は同じ太さの枝を出し、三ツ股に分かれて伸びていった。今でもその付近は恐いところとされ、時々鬼が出てきて仇をなすとか、三兄弟が宴会をしてる幽霊が出るということを聞く。2、3年前その木の根元を掘ると、中なら大蛇が3匹現れた。村人たちは三兄弟の木と呼んでいる。
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