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番号 |
1231231 |
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呼称(ヨミ) |
シチニンミサキ |
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呼称(漢字) |
七人みさき |
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執筆者 |
桂井和雄 |
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論文名 |
七人みさきに就て(一)―土佐の資料を中心として― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
16巻2号/通巻182号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S18年2月1日 |
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発行年(西暦) |
1943年 |
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開始頁 |
26 |
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終了頁 |
35 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
28 |
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話者(引用文献) |
森岡卓人 |
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地域(都道府県名) |
高知県 |
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地域(市・郡名) |
室戸市 |
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地域(区町村名) |
岬町 |
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要約 | 七人みさきにであうのは船に乗っているときや磯にいるときで、天候の悪い日である。目には見えないが体がぞっとして、熱が出る。沖で遭難したものや、横死した者の亡霊が祟っているためで、人ひとり殺すと、ひとつの亡霊が正しい仏になれるため、常に人間に取り憑こうとしている。
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