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番号 |
1231259 |
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呼称(ヨミ) |
ニゴリガイケ,ロクブ |
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呼称(漢字) |
にごりが池,六部 |
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執筆者 |
四国三郎 |
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論文名 |
阿波国那賀川流域に遺る伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
16巻3号/通巻177号(ママ) |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S18年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1943年 |
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開始頁 |
32 |
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終了頁 |
37 |
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掲載箇所・開始頁 |
36 |
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掲載箇所・終了頁 |
37 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
阿南市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、ある初夏の夕暮れ時に、某氏の家で六部が一夜の宿を乞うた。六部は桐の箱に入った黄金の鶏と、部屋の大小よって大きさが変わる蚊帳を持っていた。翌日、2、3人の若者に六部は斬られた。鶏は飛び去ったが、蚊帳は庄屋の手に入った。庄屋の家で餅をついていると、血の流れている足が2本天井から下がり、餅が血で赤くなった。六部の呪いだという。
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