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番号 |
1231261_001 |
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呼称(ヨミ) |
マモノ,マドー,ウジガミサマ |
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呼称(漢字) |
魔物,魔ドー,氏神様 |
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執筆者 |
桂井和雄 |
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論文名 |
土佐国土佐山村の昔話 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
16巻5号/通巻185号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S18年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1943年 |
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開始頁 |
24 |
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終了頁 |
30 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
岩戸貞猪 |
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地域(都道府県名) |
高知県 |
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地域(市・郡名) |
高知市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、深山に入った杣が、日が暮れたので小屋に泊まった。すると、夜遅くに赤子を背負った綺麗な嫁さんが小屋にきた。赤子が斧を食いたといっているというので斧を渡すとバリバリ食べた。今度は自分かと思っていたら、白髭のお爺さんがやってきて、気付くと里の家の前に立っていた。氏神様が魔ドーに食われるところを連れ帰ってくれたのだという。
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