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番号 |
1231299 |
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呼称(ヨミ) |
ケサガケザクラ,ホウリキ |
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呼称(漢字) |
袈裟掛桜,法力 |
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執筆者 |
戸川安章 |
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論文名 |
羽黒山夜話(五) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
16巻12号/通巻192号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S18年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1943年 |
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開始頁 |
43 |
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終了頁 |
55 |
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掲載箇所・開始頁 |
54 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
鶴岡市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 玉川寺の裏山に桜清水と呼ばれる清水があり、その傍らに座禅石と袈裟掛桜がある。了然坊が座禅をしていると、石から焔が上がっているのが見え、かつて修行した寺が焼けようとしているのを知り、通力でこれを消した。その際、お礼に送られた袈裟が、鳥に言った使いの小僧の手を離れて飛び去り、掛かったのが袈裟掛桜である。
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