|
■ |
番号 |
1231341 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
トトリベノヨロズ,シロイヌ,ライメイタイウ |
■ |
呼称(漢字) |
捕鳥部萬,白犬,雷鳴大雨 |
|
■ |
執筆者 |
宮本常一 |
|
■ |
論文名 |
犬の話その他 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
13巻5号/通巻149号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S15年5月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1940年 |
■ |
開始頁 |
46 |
■ |
終了頁 |
48 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
46 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
47 |
|
■ |
話者(引用文献) |
(『日本書紀』) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
大阪府 |
■ |
地域(市・郡名) |
岸和田市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 鳥捕部萬はあらぬ疑いから朝賊とみなされ、朝廷の軍に追い詰められた末、自害して果てた。彼の首をさらそうとしたが、恐ろしい雷鳴大雨となって、天地晦瞑の有様であった。彼の飼っていた白犬はしきりに鳴いていたが、主人の屍から動こうとせず、結局餓死してしまった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|