撞かずの鐘，赤ン坊 | ツカズノカネ，アカンボウ

■	番号	1231419

■	呼称（ヨミ）	ツカズノカネ，アカンボウ
■	呼称（漢字）	撞かずの鐘，赤ン坊

■	執筆者	平山蘆江

■	論文名	天の橋立にて

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	1号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S3年1月1日
■	発行年（西暦）	1928年
■	開始頁	92
■	終了頁	98

■	掲載箇所・開始頁	97
■	掲載箇所・終了頁	98

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	京都府
■	地域（市・郡名）	宮津市
■	地域（区町村名）

■	要約	鐘の吹上げができないので、村でただ一人寄進をしていない家に行った。その家の老人が、家で不必要なのは赤ん坊だけだと言ったので、連れてかえり吹上げの火の中に入れた。撞き始めの鐘を鳴らすと、赤ん坊の姿が浮かび上がり、村中の赤ん坊が泣き出した。類似事例

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