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番号 |
1231472 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマダイケ |
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呼称(漢字) |
山田池 |
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執筆者 |
望月治州 |
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論文名 |
信州水の伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年4月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
92 |
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終了頁 |
93 |
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掲載箇所・開始頁 |
92 |
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掲載箇所・終了頁 |
93 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
茅野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 元治元年の春、両親を亡くした兄弟が初盆に花を摘みに行ったが、いい花がなかった。人から恐れられている山田池のあたりで水蓮を見つけた兄弟は喜んで摘もうとしたが、不思議なことに水蓮は池の中のほうへ流れていく。泳げない兄弟はそれを追ったが、3日後に亡骸が発見された。兄弟の死後3年目の盂蘭盆にも、花取りに行った少女が3人死んだといわれている。
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