|
■ |
番号 |
1231474 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
エンノギョウジャ,ゼンキ,ゴキ,ヒトコトヌシ |
■ |
呼称(漢字) |
役行者,前鬼,後鬼,一言主 |
|
■ |
執筆者 |
中里龍雄 |
|
■ |
論文名 |
役の行者の大峰伝説 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
5号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S3年5月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1928年 |
■ |
開始頁 |
24 |
■ |
終了頁 |
32 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
28 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
32 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
奈良県 |
■ |
地域(市・郡名) |
吉野郡 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 役行者が岩橋を作ろうとした際、前鬼と後鬼は一生懸命働いたが、葛城の神である一言主は醜い顔を見られたくないという理由で昼間には働かなかった。これに怒った行者は一言主を縛り付けて谷間に突き落とした。憤慨した一言主は宮女に取憑き、行者が邪神をあつめ、鬼軍を使って国を狙っていると帝に進言した。帝の兵はなかなか行者を捕らえることができなかったが、母親が責められているのを知り、自ら山を出て伊豆大島に流罪になった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|