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番号 |
1231476 |
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呼称(ヨミ) |
タマツヒメ,タマヨリヒメ |
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呼称(漢字) |
玉津姫,玉依姫 |
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執筆者 |
高木秋風 |
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論文名 |
北九州の旅と伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
5号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
42 |
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終了頁 |
45 |
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掲載箇所・開始頁 |
43 |
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掲載箇所・終了頁 |
44 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福岡県 |
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地域(市・郡名) |
北九州市 |
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地域(区町村名) |
門司区 |
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要約 | 玉津姫(もしくは玉依姫)は身分の高い姫であったが、顔に痣があったので、なかなか縁がなかった。悲嘆の思いを込めて縁の神様と呼ばれた三輪大明神に7日7夜の時詣りをした。満願の夜、社殿で伏していると神さびだ声が聞こえてきて、夫は三重の炭焼き小五郎で、夫婦になると大長者になるといわれた。朝起きると、姫は信託のとおりにした。
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