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番号 |
1231492 |
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呼称(ヨミ) |
ウンメイノカミ |
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呼称(漢字) |
運命の神 |
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執筆者 |
茂野幽考 |
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論文名 |
南西諸島の伝説(ニ) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
49 |
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終了頁 |
54 |
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掲載箇所・開始頁 |
49 |
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掲載箇所・終了頁 |
51 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
大島郡 |
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地域(区町村名) |
住用町 |
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要約 | ある夜、漁師が神様が立ち話をしているのを聞いた。それによると、今夜産まれた女の子は嫁入りのとき、雨を避けようとしてうつろに入った木が倒れて押し殺される運命であるということだった。嫁入りの日、娘は漁師に助けられて事なきを得た。それからは子供が生まれるとすぐ、運命の神の悪因縁を払うために鍋墨を額につけるようになった。
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