役行者，天狗，悪鬼邪神 | エンノギョウジャ，テング，アッキジャシン

■	番号	1231513

■	呼称（ヨミ）	エンノギョウジャ，テング，アッキジャシン
■	呼称（漢字）	役行者，天狗，悪鬼邪神

■	執筆者	中里龍雄

■	論文名	役行者の大峰伝説（下ノニ）

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	9号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S3年9月1日
■	発行年（西暦）	1928年
■	開始頁	16
■	終了頁	17

■	掲載箇所・開始頁	18
■	掲載箇所・終了頁	19

■	話者（引用文献）	（『役行者顛末秘蔵記』）

■	地域（都道府県名）	奈良県
■	地域（市・郡名）	吉野郡
■	地域（区町村名）

■	要約	弟子と商人が役行者を納めた石窟に死骸を確かめに行った後、しばらくすると大暴風雨になり、霾（黄砂）が降り、山鳴りや地震が起こった。天狗や悪鬼邪神も現れ、逃げまどっている中で数人が死亡し、生き残った数十人の者たちも半死半生の体でようやく家にたどり着いた。このあと、この石窟を訪れるものはなく、遥拝するにとどまったという。類似事例

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