|
■ |
番号 |
1231516 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
リュウジン |
■ |
呼称(漢字) |
竜神 |
|
■ |
執筆者 |
大庭耀 |
|
■ |
論文名 |
阿波の王余魚瀧を尋ねて |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
9号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S3年9月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1928年 |
■ |
開始頁 |
65 |
■ |
終了頁 |
66 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
66 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
徳島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 王余魚谷に住んでいた貧しい猟師はある日、深山で美しい妙齢の婦人に出会った。婦人は竜神から紀州の那智の瀧と、この王余魚瀧に住めといわれ、来てみたところよい住処なのでここに住むといった。そして、自分がここに住んでいることは誰にも言うなと猟師に口止めをした。旱魃の時には雨乞いに霊験を顕したという。その後、洪水で社が流されたが、漁夫に発見されたときには何の破損もなかったと伝えられている。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|