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番号 |
1231526 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミサマ |
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呼称(漢字) |
山の神様 |
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執筆者 |
茂野幽考 |
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論文名 |
南島の俗信と伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
10号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
33 |
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終了頁 |
36 |
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掲載箇所・開始頁 |
36 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
大島郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 勝浦というところで、美しい娘が行方不明になった。娘の着ていたものはみつかったが、その姿を見つけることはできなかった。3年後、父親が山の中で娘とであった。そのとき娘は「山の神様と結婚して幸せに暮らしています。それで永久に村へ帰ることはできません」と言い、走り去ったといわれている。
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