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番号 |
1231539 |
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呼称(ヨミ) |
レイヤク,カラステング |
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呼称(漢字) |
霊薬,烏天狗 |
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執筆者 |
早川孝太郎 |
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論文名 |
湖底の金―設楽雑談―(承前) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
11号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
17 |
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終了頁 |
21 |
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掲載箇所・開始頁 |
18 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
為吉某 |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
北設楽郡 |
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地域(区町村名) |
東栄町 |
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要約 | 30年程前、為義は狩人をして渡世していた。その見た夢の話である。肺病の薬にする啄木鳥を捕ってくれと頼まれたが、そのとき大鷹に襲われた。羽毛は真っ白で、その羽毛の一つ一つに黄金の鈴がついていた。この鷹と思っていたのは鼻の尖った天狗のようなもので、この烏天狗に、ある草を3種類そろえてそれを黒焼にすればよいといわれたが、その3種類のうち蛇苺以外は思い出せなかったという。
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