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番号 |
1231540 |
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呼称(ヨミ) |
ユメ |
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呼称(漢字) |
夢 |
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執筆者 |
早川孝太郎 |
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論文名 |
湖底の金―設楽雑談―(承前) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
11号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
17 |
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終了頁 |
21 |
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掲載箇所・開始頁 |
18 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
或女 |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
南設楽郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある女が20歳のときの話(20年前)である。姉の病気が重くなり見舞に行こうと思っていた晩のこと、誰かが戸を叩くので声を掛けると、それは患っているはずの姉であった。中に招き入れたが、姉は黙って土間に立っているだけであった。そのとき、戸を激しく叩く音が聞こえたが、気づくと自分は床に寝ていた。しかし、まだ戸が叩かれているので戸を開けると、飛脚が姉の訃報を知らせにきたのだった。
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