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番号 |
1231542 |
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呼称(ヨミ) |
キノコ |
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呼称(漢字) |
茸 |
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執筆者 |
早川孝太郎 |
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論文名 |
湖底の金―設楽雑談―(承前) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
11号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
17 |
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終了頁 |
21 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
20 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
南設楽郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 30年程前、りせという女の2番目の息子が川狩の人夫に雇われていったが、材木に巻き込まれて死んでしまった。そのころ、前の晩焚いたばかりの炉の灰の中から何かわからない茸が生えてきた。はっと思ったが、家人には何も語らずに火をつけた。その火は一日中胸騒ぎがしていたという。その火の暮方おそくに、息子が死んだという知らせを聞いたという。
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