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番号 |
1231543 |
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呼称(ヨミ) |
イノシシ |
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呼称(漢字) |
猪 |
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執筆者 |
早川孝太郎 |
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論文名 |
湖底の金―設楽雑談―(承前) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
11号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
17 |
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終了頁 |
21 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
20 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
新城市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 豊田という家に子供のときから世話になっている女がいた。同じ郡内の島原某という狩人の女房になった。ある時、狩った猪の臓腑を抜こうとして山刀を突き通すと猪は一声「痛や」と叫んだが、気にとめずに料理してしまった。そのとき女は臨月であった。その後、女は子供を産み落としたが、その子は胸から腹にかけて腹を裂いた猪と同様に一太刀割られた姿であったという。女はその後離婚して旧家へ戻り、奉公していたと言われている。
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