|
■ |
番号 |
1231544 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
カミガカリ,ノロイ |
■ |
呼称(漢字) |
神がかり,呪い |
|
■ |
執筆者 |
早川孝太郎 |
|
■ |
論文名 |
湖底の金―設楽雑談―(承前) |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
11号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S3年11月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1928年 |
■ |
開始頁 |
17 |
■ |
終了頁 |
21 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
20 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
愛知県 |
■ |
地域(市・郡名) |
南設楽郡 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 明治の少し前、横山の村に塩田某という豪家が衰運になったころの話である。村の名主だった主人が3年越しで患っていた。原因はわからないが、日々衰えて行く様子であった。そのとき、末娘が白鳥六社を祀った氏神に裸足参りをしていたが100日目に神がかりになり、主人の病気が氏神の鳥居脇の杉の木に打ち込まれた釘のせいであることがわかった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|