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番号 |
1231552 |
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呼称(ヨミ) |
ゼンキ,ゴキ,エンノギョウジャ |
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呼称(漢字) |
前鬼,後鬼,役行者 |
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執筆者 |
中里龍雄 |
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論文名 |
役行者の大峰伝説(下ノ四) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
11号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
66 |
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終了頁 |
73 |
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掲載箇所・開始頁 |
38 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
大阪府 |
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地域(市・郡名) |
箕面市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 摂津の箕面山に夫婦の鬼がいて、夫を赤眼、妻を黄口といった。5人の子を持ち、人の子を捕まえて食べていたという。そこで、役行者は鬼の子のうち末子を呪力で岩窟の中に隠した。二鬼が役行者を尋ねてきたとき、人の子を食わないならば子供の居場所を教えた。その後、夫は前鬼、妻は後鬼と改名し、行者の身辺を一時たりとも離れることはなかったという。
類似事例 |
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