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番号 |
1231555 |
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呼称(ヨミ) |
トイシジンジャ |
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呼称(漢字) |
戸石神社 |
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執筆者 |
大庭耀 |
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論文名 |
千々石灘沿岸伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
12号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
44 |
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終了頁 |
50 |
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掲載箇所・開始頁 |
44 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
長崎市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 大永年間のこと、船津あたりの深い山藪の中から、不思議な光が闇の中に光り輝くことがあった。里人はこれを大蛇か魔物と思い、誰も近づかなかった。ある時、漁夫が難破して海を漂っていたところ、遠いかなたに光を見つけ、それをたよりに陸地まで泳ぎ着いた。夜が明けて光の正体を調べに行くと、そこには軽石と古木があったので、里人はこの軽石と古木を神木として祠を立てたといわれている。
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