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番号 |
1231560 |
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呼称(ヨミ) |
ダイズ |
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呼称(漢字) |
大豆 |
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執筆者 |
大庭耀 |
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論文名 |
千々石灘沿岸伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
12号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
44 |
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終了頁 |
50 |
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掲載箇所・開始頁 |
49 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
雲仙市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 旅僧が村を巡錫しているとき立ち寄ったある家では継母が継子をいじめた挙句、釜の中で煮ていた。僧が「逸れは何か」と聞くと「味噌豆を煮ている」と答えたので、一椀の布施を乞うたが、「まだ煮えていないから」と断られた。少し経ってから再び布施を乞うたときも、悪事を隠すために「まだ煮えていない」と断った。それ以来、富津には大豆が実らなくなったという。
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