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番号 |
1231569 |
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呼称(ヨミ) |
シンボク |
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呼称(漢字) |
神木 |
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執筆者 |
西岡塘翠 |
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論文名 |
日本一の檜山阿里山と伝説(ニ) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
12号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S3年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1928年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
58 |
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掲載箇所・開始頁 |
64 |
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掲載箇所・終了頁 |
65 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
台湾 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 明治の末頃、内地から台湾に渡った樵夫たちがいた。この樵夫たちが大木を切る仕事を請け負ったが、源五郎という男がこの仕事はやめようと言った。不思議な夢を見て、その中で仙人姿の老人が神木を切ると血が流れ、山が鳴動して異変が起こるといったのだという。翌朝、作業にかかろうとすると、木の上から血が落ちてきた。結局、木を切り倒すのは中止になり、酒を供えて注連縄を張り、謝罪して樵夫小屋へ引き上げたという。
類似事例 |
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