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番号 |
1231589 |
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呼称(ヨミ) |
カイジン,ドクヘビ,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
海神,毒蛇,大蛇 |
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執筆者 |
藤木喜久麿 |
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論文名 |
伊豆七島の伝説(三)―七,大蛇伝説の三― |
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書名・誌名 |
旅と伝説新年号 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻1号通巻13号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
23 |
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終了頁 |
26 |
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掲載箇所・開始頁 |
23 |
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掲載箇所・終了頁 |
25 |
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話者(引用文献) |
(『豆州七島風土細覧』) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
三宅村 |
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要約 | 神代の昔、三宅島中根の漁夫が不漁の為に大漁と引きかえに、海神に向かって娘を差し出す約束をした。だがすぐに後悔し、かわりに妾を差し出したが、毒蛇(大蛇)は許さずどこまでも人々を巻き込み荒れ狂って娘を追い続けた。娘は神々の加護により神通力を得、白い鷹、白い鳩、虫になり逃げ回りながら守られた。神々は大蛇を退治して切り裂き、島に撒いたので、三宅島には今も蛇が多い。
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