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番号 |
1231616 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ,ヨジロウ |
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呼称(漢字) |
狐,與治郎 |
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執筆者 |
村上辰午郎 |
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論文名 |
宮古町と秋田与次郎稲荷の伝説―六与次郎稲荷― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻2号通巻14号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年2月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
16 |
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終了頁 |
19 |
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掲載箇所・開始頁 |
18 |
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掲載箇所・終了頁 |
19 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
秋田県 |
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地域(市・郡名) |
秋田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 慶長9年佐竹義宜公が秋田の久保田城へ移転させられた後、毎夜あやしきものにうなされて眠れない。それで法術をかけると疲痩した老狐が現れ「あなた様が築城されて、私は住むべき地を失いました。何処かに住む所を下されば永遠に御遣いします」といい、與治郎の名をもらい、義宜の飛脚になって働いた。狐はあるとき猟師に罠にかかって死に、猟師らは祟られて死んだ。與治郎は城内に稲荷神社として祀られた。
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