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番号 |
1231649 |
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呼称(ヨミ) |
オニハカ,オニ |
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呼称(漢字) |
鬼墓,鬼 |
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執筆者 |
三原良吉 |
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論文名 |
伝説の島原 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号通巻15号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
46 |
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終了頁 |
52 |
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掲載箇所・開始頁 |
50 |
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掲載箇所・終了頁 |
51 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
南島原市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 毎朝玄関にぬれた草履があるのを不信に思った親父が、持ち主の後をつけた。すると息子の清五郎がそれを履いて小川を通って川向こうの墓場に入っていった。父も隠れて着いていくと息子が墓を掘り子供の死体を引きずり出して食べていた。孫の命を心配した彼は決心して息子を退治しようとしたが逃げられた。鬼墓というものがその地にあるが、それが清五郎が暴いた墓か清五郎の墓かはわからない。
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