かりまたの泉 | カリマタノイズミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1231688

■	呼称（ヨミ）	カリマタノイズミ
■	呼称（漢字）	かりまたの泉

■	執筆者	岩倉市郎

■	論文名	喜界ケ島の傅説

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	2巻6号通巻18号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S4年6月1日
■	発行年（西暦）	1929年
■	開始頁	20
■	終了頁	23

■	掲載箇所・開始頁	23
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	鹿児島県
■	地域（市・郡名）	大島郡
■	地域（区町村名）	喜界町

■	要約	為朝は永い間さ迷ったあと、喜界ヶ島にたどりついた。気の早い為朝は、弓を取り出してガジマルの森目掛けて打ち放った。従者が走って岩の上に突き立った矢を引き抜くとそこから珠のような水が湧き出した。今でもかりまたの泉は清く豊かに湧いている。類似事例

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