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番号 |
1231748 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ,ヒメ |
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呼称(漢字) |
大蛇,姫 |
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執筆者 |
難波麗泉 |
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論文名 |
嵐渓紀行 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻7号通巻19号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
37 |
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終了頁 |
39 |
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掲載箇所・開始頁 |
39 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
三条市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔村松藩の勇士が大蛇を見ようとして池に潜った。池の底には竜宮のような宮殿があって、金装をまとった麗姫が踊っていた。武士を見た姫は驚き、見られたのでこの池にはいられないといって、武士を案内して待遇し、帰した。その夕刻に暴風があって、これが大蛇のお怒りだろうといった。その後、その大蛇は堺家の若殿の妻になり、子を産んだ。坂井家の主人は代々、脇の下に蛇の鱗が3枚あるという。
類似事例 |
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