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番号 |
1231759 |
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呼称(ヨミ) |
フジサン,ヤツガタケ |
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呼称(漢字) |
富士山,八ッケ嶽 |
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執筆者 |
中山太郎 |
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論文名 |
富士山と八ッケ嶽の背丈くらべ |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻8号通巻20号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
7 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
7 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、白雲が富士山と八ッヶ嶽を残して全て溺れさせた。富士山が自分だけになると言うと、八ッヶ嶽も負けないといい、喧嘩を始めた。背比べをしようと、長い樋を両方の頭に橋渡しにしてそれへ水を注いで、流れていったほうが負けという事にした。結果、八ッヶ嶽が勝ったが、富士山は突然樋を取り外し相手の横っ面を殴ったため、八ッヶ嶽の首が折れて飛んでいった。そして富士山が一番になった。
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