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番号 |
1231768 |
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呼称(ヨミ) |
スイジン,タタリ,ネンリョウガフチ,カネノネ |
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呼称(漢字) |
水神,祟り,念了が淵,鐘の音 |
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執筆者 |
榊木敏 |
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論文名 |
伝説の島原(五) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻8号通巻20号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
11 |
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終了頁 |
13 |
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掲載箇所・開始頁 |
11 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
南島原市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 北有馬村にある淵から水を引いて住民が生活していた。ある夏、土用の入りと同時に水が止まった。庚申神社に祈祷に行くと、三十三日目の晩に老人の夢に庚申様が現れて、田に水が行かないのは淵の水神の祟りだと言った。村人は孕み女を淵に入れて水神に奉った。恋人であった僧は彼女を追って淵に投身して死んだ。その後、土用の入りから三十三日目にこの淵から鐘が鳴る。
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