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番号 |
1231832 |
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呼称(ヨミ) |
ボウレイ,イヨウノモノオト |
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呼称(漢字) |
亡霊,異様の物音 |
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執筆者 |
柳田國男 |
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論文名 |
再び白米城の伝説に就きて |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻10号通巻22号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
6 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
秋野新 |
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地域(都道府県名) |
福岡県 |
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地域(市・郡名) |
田川郡 |
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地域(区町村名) |
香春町 |
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要約 | 豊前の香春岳にある城では、白米を浴びせて水があることを示した伝説がある。城下のある女性が、敵の間者と縁を結んで、密かに泉のありかを教えてしまったので、水の手を切られた。城は焼き討ちにあって陥落してしまい、妻子は谷に落ちて死に、一家が絶えた。今でもその亡霊の仕業で山中に入ると、異様な物音が聞こえてくると言う。
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