|
■ |
番号 |
1231845 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オリイバアサン,ウバガミ,ムラサキノヒ |
■ |
呼称(漢字) |
折居婆さん,姥神,紫の火 |
|
■ |
執筆者 |
深瀬春一 |
|
■ |
論文名 |
鰊に関する伝説 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
2巻10号通巻22号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S4年10月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1929年 |
■ |
開始頁 |
22 |
■ |
終了頁 |
26 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
25 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
竹谷忠雄 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
北海道 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
江差町 |
|
■ |
要約 | 折居婆さんは江差に住んでいた。毎朝神を拝み、天候を村人に教えていた。これが当たるので、人々は婆さんを神として敬うようになった。鰊が不漁になった時、夜に婆さんが紫の火を見た。そこで神に告げられたように瓶の水を注いで合掌すると、一斉に鰊の大群が押し寄せた。人々にこれを知らせた婆さんは姿を消し、姥神として祭られるようになった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|