為朝，鬼 | タメトモ，オニ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1231884

■	呼称（ヨミ）	タメトモ，オニ
■	呼称（漢字）	為朝，鬼

■	執筆者	藤木喜久麿

■	論文名	八丈島と為朝伝説

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	2巻11号通巻23号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S4年11月1日
■	発行年（西暦）	1929年
■	開始頁	11
■	終了頁	19

■	掲載箇所・開始頁	17
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『園翁交語』）

■	地域（都道府県名）	東京都
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	八丈町

■	要約	為朝石（血石）は、昔、為朝が青ヶ島から鬼を連れて帰り、この石の下に埋めたところである。通行人によって石が掻かれて失われた時、世に出るべしと誓ったと『園翁交語』に書かれている。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）