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番号 |
1231890 |
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呼称(ヨミ) |
シロウナギ,ヘビ,ムスメ |
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呼称(漢字) |
白鰻,蛇,娘 |
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執筆者 |
榊木敏 |
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論文名 |
伝説の島原(七)―蛇の伝説ニ三― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻11号通巻23号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
20 |
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終了頁 |
25 |
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掲載箇所・開始頁 |
23 |
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掲載箇所・終了頁 |
24 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
南島原市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 雨宿りしていた娘と医者が結婚して子供ができた。ある時、昼寝をする母子を見ると、蛇が子供を抱いていた。妻は普賢岳の池に棲む蛇であり、昔医者に助けられた恩返しに来たという。子供が泣くので池に行くと、蛇は片目をくり抜いて差し出した。それを武士に取られたので、再度もらいに行くと、もう片方の目を渡した。しかし、またとられてしまい、怒った蛇は大地震を引き起こした。
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