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番号 |
1231899 |
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呼称(ヨミ) |
ナノカマワリノイシ |
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呼称(漢字) |
七日回りの石 |
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執筆者 |
榊木敏 |
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論文名 |
伝説の島原 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻12号通巻24号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
24 |
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終了頁 |
26 |
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掲載箇所・開始頁 |
25 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
島原市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 雲仙の温泉場の近くに、七日廻りの石というものがある。これは、ある時邪険な母親が子を背負ってここを通った時に子どもが泣き出したので、「泣き止まないなら置いていく」と小さな石に置いて歩き出した。ところがそれほど離れていないにもかかわらず子の鳴き声がどんどん小さくなったので振り返ると、子の姿はなく大きな石があった。その石の周りを七日七晩周囲を廻って探したのでこの名がついたと言う。
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