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番号 |
1231900 |
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呼称(ヨミ) |
オンボサン,タタリ |
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呼称(漢字) |
オンボサン,祟り |
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執筆者 |
榊木敏 |
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論文名 |
伝説の島原 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻12号通巻24号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
24 |
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終了頁 |
26 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
島原市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 山林の中に苔むした小さな墓があり、オンボサンと呼ばれている。宮内という者の妻を葬った所だと言いう。その墓の周囲にあるものを取ればその夜から祟りがあって、非常に悩まされるそうである。しかし罪を謝すればすぐに止むという。瘧に苦しむ人は種油で点じる灯火を捧げ念じるとすぐに全治するという。
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