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番号 |
1231936 |
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呼称(ヨミ) |
スゴロクダニ |
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呼称(漢字) |
双六谷 |
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執筆者 |
冠松次郎 |
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論文名 |
飛騨の双六谷 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻7号通巻31号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S5年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1930年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
9 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『東遊記』) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
高山市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、飛騨船津の者が2人で谷を極めようとしてあるいていたとき、いつのまにか1人の男の顔が鬼のように恐ろしい形相になっていた。しかし、それを見た男の顔も鬼のようになっていた。二人は谷の奥に住む鬼が人間が入ってくるのを喜ばないのでこういうことが起こるのだろうと考えたが、実際は谷の日射によって人の顔を恐ろしく見えたのだろうとのことである。
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