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番号 |
1231941 |
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呼称(ヨミ) |
ミヤジマサマ,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
宮島様,大蛇 |
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執筆者 |
宮本常一 |
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論文名 |
周防大島 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻7号通巻31号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S5年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1930年 |
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開始頁 |
37 |
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終了頁 |
41 |
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掲載箇所・開始頁 |
37 |
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掲載箇所・終了頁 |
38 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
廿日市市 |
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地域(区町村名) |
宮島町 |
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要約 | 清盛は安芸の国の殿様だったころ、宮島の神体であった女性に妻になれと言った。女神である宮島様は清盛に、一日の間に千畳の畳が敷ける家を作ることができれば妻になっても良いといった。天子様の落胤で神通力を持っている清盛は難なくそれを成し遂げ、宮島様は清盛の妻になることになったが、その姿が大蛇になっていたため、清盛は舟で逃げた。大蛇は追ってきたが、潮が逆流したために逃れることができた。その後清盛は、日をあおぎ返した罪のため、日の病という熱病にかかり、黒焦げになって死んだ。
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