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番号 |
1231946 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
栗山一夫 |
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論文名 |
下里村の民譚 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻7号通巻31号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S5年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1930年 |
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開始頁 |
66 |
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終了頁 |
71 |
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掲載箇所・開始頁 |
67 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
加西市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある家に美しいお嫁さんがいて、美しい声で毎日歌っていたところ、声に惚れた狐が憑いてしまった。この狐を祓うため、全国の狐の総大将である伏見のお稲荷さんから護符を頂いてきたところ、嫁が急に恐ろしい顔で、「京都から2本さした侍が来る」といった後、狐が落ちた。狐が腹の中で毎日の食べ物を食べてしまっていたため、嫁は痩せて骨と皮だけになってしまっていたという。
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