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番号 |
1231957 |
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呼称(ヨミ) |
メオトイシ |
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呼称(漢字) |
夫婦石 |
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執筆者 |
田中喜多美 |
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論文名 |
郷土伝説―岩手雑纂(一)― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻8号通巻32号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S5年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1930年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
9 |
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掲載箇所・開始頁 |
5 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
小田耕一 |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
岩手郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 岩手郡西山の雫石口から岩手山に登山する本道の傍らに夫婦石という石がある。また、別名「カラト石」とも呼ばれている。田村将軍の家来に好丸という美男子がいて、里の長者の女と固い約束をしたが、将軍が京都から召し出されて旅立つ際、好丸も当然旅立つことになったが、娘は恋情やるせなく、ふたりで連れ立って泣いていたが、そのまま石になったのがこの夫婦石であるということである。
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