|
■ |
番号 |
1231968 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
■ |
呼称(漢字) |
大蛇 |
|
■ |
執筆者 |
村松春水 |
|
■ |
論文名 |
奥伊豆伝説 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3巻8号通巻32号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S5年8月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1930年 |
■ |
開始頁 |
79 |
■ |
終了頁 |
82 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
79 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
82 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
静岡県 |
■ |
地域(市・郡名) |
賀茂郡 |
■ |
地域(区町村名) |
松崎町 |
|
■ |
要約 | 昔、爺さんと娘が行方不明になった。村人が山を捜索していると生臭い風が吹いてきて、水風呂桶のような頭の大蛇が現れた。そこに南部六という猟師が現れ、大蛇を退治しに向かったが、大蛇に殺されてしまった。その後、南部六の双子の娘が父の横死を知り、観音の加護をもって敵を討った後、巡礼の旅に出た。村人は蛇の祟りを恐れ、高徳の坊さんを頼んで蛇骨を埋葬して堂を建て蛇骨山大蛇院と名づけた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|