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番号 |
1231987 |
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呼称(ヨミ) |
ウリコヒメ |
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呼称(漢字) |
瓜子姫 |
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執筆者 |
柳田国男 |
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論文名 |
絵姿女房説話―昔話新釈の五― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻9号通巻33号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S5年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1930年 |
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開始頁 |
77 |
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終了頁 |
95 |
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掲載箇所・開始頁 |
77 |
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掲載箇所・終了頁 |
78 |
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話者(引用文献) |
国分剛二 |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
鶴岡市 |
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地域(区町村名) |
黒川 |
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要約 | あるとき、孫三郎という百姓が川で拾った瓜から赤子が生まれたので大切に育てた。たちまち成長して美しくなったが、孫三郎が姫を眺めてばかりで働かなくなってしまった。そこで、姫は自分の姿を絵にかいて持っていかせた。ところが、その絵が風に吹かれて殿様のところへ届いた。孫三郎は殿様と入れ替わってしまったが、後に姫と黒川村に戻り、明神の社家となったという。
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