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番号 |
1232012 |
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呼称(ヨミ) |
オハマジョロウ,キツネ |
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呼称(漢字) |
おはま女郎,狐 |
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執筆者 |
斎藤源三郎 |
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論文名 |
下総地方の狐の話 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻12号通巻36号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S5年12月1日 |
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発行年(西暦) |
1930年 |
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開始頁 |
23 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
23 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
千葉県 |
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地域(市・郡名) |
佐倉市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 明治の初年頃、字太田と字木之子に通じる山間の路傍の社に年を取った1匹の狐が棲んでいて、綺麗な女に化けてここを通る人々の持ち物を奪って食べていた。わかっていても奪われてしまうので、ここを通る人は食べ物を持っているときは一部分を社に供えるようになった。この狐は常に美人に化けたので、おはま女郎と呼ばれて評判になった。
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