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番号 |
1232020 |
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呼称(ヨミ) |
コウリュウ |
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呼称(漢字) |
蛟龍 |
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執筆者 |
横田傳松 |
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論文名 |
伊予の伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻1号通巻35号(ママ) |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
39 |
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終了頁 |
42 |
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掲載箇所・開始頁 |
40 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
喜多郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 今はその形跡もないが、半端の淵という底知れぬ淵があり、ここにいた蛟龍は人馬を悩ませ、また、シタノシの表にある柿の木で午睡をしたりして、容易に通ることもできなかった。主にこの蛟龍を退治するよう命じられた家来は沢山の木綿針を淵に投げ込んだ。その後、蛟龍は村の娘に化けて山伏に怪我を治してくれと頼みに行くが、娘に針が刺さっているのを見て、山伏は法力でこれを切り殺したという。
類似事例 |
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