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番号 |
1232022 |
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呼称(ヨミ) |
マイヅルノシロ |
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呼称(漢字) |
舞鶴の城 |
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執筆者 |
小寺融吉 |
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論文名 |
城の怪異 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻1号通巻35号(ママ) |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
121 |
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終了頁 |
125 |
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掲載箇所・開始頁 |
121 |
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掲載箇所・終了頁 |
123 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福岡県 |
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地域(市・郡名) |
大牟田市 |
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地域(区町村名) |
三池町 |
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要約 | 群雄割拠の時代、舞鶴の城と呼ばれる不思議な力を持つ城があった。城から下を眺めると敵軍のことが人数から布陣まで地図を広げたようにわかるばかりか、攻撃するときには城が低くなって敵陣の前におり、退却するときには元の高さに戻った。敵が6合目より上に上ってくると、城も高くなって上まではたどり着けない。しかし、井戸を掘った場所がこの城の羽翼と背筋にあたる場所で、城の神通力はなくなってしまった。
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