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番号 |
1232047 |
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呼称(ヨミ) |
ピダマ |
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呼称(漢字) |
火玉 |
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執筆者 |
岩崎蝶仙 |
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論文名 |
鼠の花籠 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻1号通巻35号(ママ) |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
112 |
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終了頁 |
120 |
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掲載箇所・開始頁 |
115 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 火の玉がある家を3年間伺っていたが、主人が注意していたため、火をつける機会がなかった。ある日、不寝番をしていた者がいたが、クモが降りてきて行灯に糸をつむぐと急に睡魔に襲われて眠ってしまった。しばらくして行燈の火がクモの糸に燃え移り、火災を起こして家は消失してしまった。それから、蜘蛛の糸(クボ・ヌ・キヌ、クボ・ヌ・マンビキ))は火玉を誘引するものであるといって忌むようになった。
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