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番号 |
1232077 |
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呼称(ヨミ) |
ネコ |
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呼称(漢字) |
猫 |
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執筆者 |
楢木範行 |
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論文名 |
鹿児島の伝説処々 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻3号通巻37号(ママ) |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
31 |
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終了頁 |
35 |
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掲載箇所・開始頁 |
34 |
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掲載箇所・終了頁 |
35 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
川辺郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、狩が好きな武士がいた。その家には猫がいて、奥方によくなついていた。ある日、主人が山に狩に行くと、奥方の使いという女中がやってきて、家に帰るように告げた。女中がひとりできたことを怪しんだ主人は、化け物に違いないと思って女中を鉄砲で撃ってしまった。死体は見つからず、家に帰ると胸を撃たれた猫が血まみれで倒れていた。
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