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番号 |
1232081 |
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呼称(ヨミ) |
スガワラミチザネ,カミナリ,カミ |
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呼称(漢字) |
菅原道真,雷,神 |
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執筆者 |
栗山一夫 |
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論文名 |
峡の里の話 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻3号通巻37号(ママ) |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
35 |
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終了頁 |
39 |
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掲載箇所・開始頁 |
38 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
加東郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 菅原道真は筑紫に流された後、昇天して魔物になり、時平を殺そうと思っていたが、どうしても昇天することが出来なかった。そのとき、斧から千本の針を作ろうとしている老人に出会い、自分が天に昇ることができないはずはないと確信した。高い岩の上から飛び、遂に昇天した道真は雷になって時平をつかみ殺したのだった。そのときの老人は神であったといわれている。
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