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番号 |
1232083 |
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呼称(ヨミ) |
ネコノタニ |
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呼称(漢字) |
猫の谷 |
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執筆者 |
栗山一夫 |
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論文名 |
峡の里の話 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻3号通巻37号(ママ) |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
35 |
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終了頁 |
39 |
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掲載箇所・開始頁 |
39 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
加西郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 猫の谷は猫の声が聞こえると化け物が出るといわれていた。ある飛脚が頭に鍋を被った化け物に襲われ、刀で切りつけた。「紺屋の婆さんを呼んで来い」といわれたのを不思議に思った飛脚が紺屋の婆さんを尋ねると頭に傷をして寝ているという。猫が婆さんを食って化けていると思った飛脚は逃げていくのを追いかけて退治したといわれている。
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