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番号 |
1232099 |
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呼称(ヨミ) |
〔ミズイデノサンジン〕,〔カラフカノヤマンバ〕 |
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呼称(漢字) |
水井出之山人,虚深之山姥 |
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執筆者 |
高橋宏一 |
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論文名 |
蓼科山紀行 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻7号通巻43号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
76 |
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掲載箇所・開始頁 |
72 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
茅野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 蓼科山には水井出之山人、虚深之山姥という鬼がいる。正徳5年の秋、山で木を切ろうとしたとき、木の唸る声がした。そのうち鐘の音や笛の音が混じり、音楽のようになった。4、5人がしわがれた声で笑ったり泣いたりする声もしたという。その後から、ひとりで山に行くときは酒を供え、木を伐る理由を権現に訴え、祈ってからきらないと祟りがあるといわれるようになった。
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